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ブラジル (パンフレットサイズ 約25%) | |||||
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目ざましく発展する工業 ブラジルの国民総生産(GNP)は、170億ドル(昭和44年度)で、おもな産業は、農業と畜産業ですが、第2次大戦を契機として工業・鉱業がめざましく発展し、現在、サン・パウロ、リオ・デ・ジャネイロ両市が、その中心地となっています。鉄鉱埋蔵量は世界一、水力電子原は1,435万KWです。現在、サンパウロ州パラナ河のウルブプンガー発電所では、世界第2位の水力発電を計画しています。ラジオ放送局数944、テレビ局数47で人工衛星の中継に活躍しました。 |
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太陽と明日の国ブラジルへ 広大な河、7,000kmも続く太陽に輝く海岸、いまだ人跡未踏の森林、また、年中絶えまなくくりひろげられる祭の数々など、でっかいレジャーができる国、それがブラジルです。 オーロ・プレット、サバラー、サルバドール、オリンダは、町ぐるみが史蹟。素敵なホテルも完備しています。 さらに首都ブラジリアは、パラナ川の源流をせき止めて作った湖に向かって、雄大な景観をつくり出し、人々を庄倒。まさに、現在をはばたく若々しいブラジルを象徴しています。 |
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