EXPO'70<日本万国博覧会> 私のおもちゃ箱-EXPO'70
テーマ・入場者数等 次へ博覧会開催までの経緯


博覧会種類 国際条約にもとづく第1種一般博覧会
主題
統一主題 人類の進歩と調和
第1主題  よりゆたかな生命の充実を
第2主題  よりみのりの多い自然の利用を
第3主題  より好ましい生活の設計を
第4主題  より深い相互の理解を
会場面積 330万u (千里丘陵)
参加団体 外国政府76、国際機構4、外国の州6、都市3、政庁1、外国の企業2の計92
日本政府、公共団体・公社3、民間企業団体28 計124
会期 1970年3月15日(日)〜9月13日(日) 183日間
開会式 1970年3月14日 11:00 お祭り広場
開閉場時間
(開閉館)
3月15日 〜 4月28日
午前9時30分 〜 午後10時00分 (10:00 〜 21:00)
4月29日 〜 9月13日
午前9時00分 〜 午後10時30分 (9:30 〜 21:30)
入場料
入場券 大人 青年
(15〜22才)
小人
普通 800円 600円 400円
団体割引(25人以上) 700円 500円 300円
回数(5枚) 3,800円 2,850円 1,900円
夜間割引(17:00以降) 400円 300円 200円
特別割引(身体障害者など)  300円 200円 100円
学校行事団体割引  高校 200円   小中学校 100円
日本万国博
シンボルマーク
日本万国博シンボルマーク 桜をかたどった五つの花びらは、世界の5大州を意味し、中央の円は日の丸をあらわしている。日本に世界の人が集まり、進歩と調和を果たすことを象徴いている。
 桜には明るい青色、文字はグレーが正式なものである。
 デザイン : 大高 猛 氏
万国博世界統一
マーク
万国博世界統一マーク 1969年11月のBIE(国際博覧会事務局)理事会で決まった万国博の統一シンボルマークで、日本万国博から使われている。マークは友愛をあらわした青紫の円の中に人類の進歩を表現する波形の重なりを描いたものである。
 デザイン : 松島 正矩 氏
入場者数 6421万8770人
運営団体 財団法人 日本万国博覧会協会


年月日 入場者数など
1968年10月31日
昭和43年
入場前売り開始される。
1970年4月19日
昭和45年
1,000万人目が入場する。
4月21日 ドミニカ館が開館し、参加国すべてのパビリオンが開館する。
5月24日 2,000万人目が入場する。
6月23日 3,000万人目が入場する。
7月28日 4,000万人目が入場する。
9月5日 1日835,000人で入場者最高を記録。
9月6日 1日783,000人、夜間入場券販売停止する。

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参考文献:日本万国博覧会公式ガイド、朝日年鑑1971年版(朝日新聞社)、
5000万人のための万国博オールガイド(実業之日本社)、
EXPO'70ミニガイド(大阪PR協会)、
人類の進歩と調和 大阪開催のあゆみ(大阪府編集・発行)

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