● Web技術実習 テキスト(2015年度〜)
　Webページ作成技術に関する総合的な内容を実習と合わせて学習する。
 
　日本情報処理検定協会(別ウィンドウ)のホームページ作成検定試験の合格で、高校によっては、単位が増認定される場合があります。詳しくは、通われている高校の先生に尋ねてください。 　検定は、「指示されたWebページを作成してください」という形の試験です。仕事としてWebページ作成を、と考えるならば、要求されたことが理解できる、要求に答えて作成することができる、というのが最低条件です。さらに、「このようにした方が」という要求に対して、提案ができることが望ましいと思います。いきなりは無理です。経験を重ねていくことが大事です。そのような意識を持って、新しいWebページの提示方法などを勉強し続けることが大事だと考えます。
　将来、仕事として、あるいは趣味としてWebページと関連する技術を活用していくには、常に、最新の技術の勉強が必要だと考えます。そのためにも、基礎となるこがわからないと、先には進めせんから、基礎的なことを完ぺきに覚えられるくらいまでに、この検定試験の内容程度ならできるという、自信を持って仕事に向き合う必要があると考えます。
　ということで、たかが検定ですが、されど検定です。仕事として、プロとしてWebページ制作者やクリエィターになるには、基礎を固め、いろいろいなWebページを再現できる、新しい形を提案できる、という知識、経験を身に着ける必要があると考えます。
　あきらめれば、それで終わりです。何事も続けることが大事だと考えます。是非、・・・。
 
　「継続」、何事もつづけて取り組む、ということが自分の力になると思います。
　将来、何が役に立って、何がいらないのか、未来がわかれば、楽なのでしょうが、わからないのが人生でしょう。ということで、できるだけ多くのことに取り組んでいきましょう。
 
● メモ帳を使って (7項目)
　Windows付属の“メモ帳”を使い、直接、HTMLタグを入力してWebページを作成する。