Web技術実習 | |
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5-1 Webページの保存場所
インターネットでWebページを公開するには、インターネット上に接続されているサーバコンピュータ(「Webサーバ」という)の決められたフォルダに保存する必要がある。
通常、自分のコンピュータ(「クライアント」という)でWebページを作成してファイルとして保存する。
このようにクライアントにあるファイルをWebサーバに保存する(転送する)ことをアップロード、この逆をダウンロードという。
WebページをアップロードするにはFTP(File Transfer Protocol)と呼ばれるプロトコルを使ったソフトウェアで行うのが一般的である。ほかにWebページからアップロードできるサービスが提供されている場合もある。
保存するための場所(ディスクスペース)は一般的に、プロバイダなどがサービスとして提供しているものを借りることが多い。
5-2 Webページの閲覧
インターネット上に公開されているWebページは、Webブラウザと呼ばれるソフトで閲覧する。Webブラウザ(クライアント)とWebサーバとのやり取りを次に示す。
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