※ 入力時の注意 ※
・答えは半角で入力する。余分な空白は入れない。
・答えが"2x+4"のとき、"4+2x"は誤りとする。
・答えが"2x+3y+1"のとき、文字はアルファベット順に入力する。
・指数は、"^"に続けて入力する。例1) x3→x^3  例2) x2a+1→x^(2a+1)
・分数は、分子と分母を"[分子,分母]"のようにカンマで区切って入力する。
・平方根は、r[値]と入力する。例1)  →r[2]

◎ 単位1

【練習問題】

解答欄 【1】
  @ cm  A mm  B cm
  C m  D m  E cm
   解答を入力し、[解答チェック]ボタンをクリックする。正解は   、不正解は   で表示される。
解答欄 【2】
  @ 分   A 分     B
  C 分   D 時間 分   E 時間
 
解答欄 【3】
  @ 度  A 度  B
  C 秒  D 度  E rad
 

◎ 単位2

【練習問題】

解答欄 【4】
  @   A   B   C   D
  E   F   G   H   I
  J   K
 
解答欄 【5】
  @ kg  A GHz  B MΩ  C km  D km
  E pF  F mm  G μA  H μm  I cm
 
解答欄 【6】
  @ 秒  A 秒  B
  C 秒  D
 

 

 【2】【3】【6】時間にも角度にも「分」と「秒」という単位が使われる。

時間 1時間 = 60分 1分 = 60秒
角度 1度 = 60分 1分 = 60秒
 3時40分に30分を加算すると、3時70分となる。60分で1時間であるから、70分は1時間10分。よって、3時70分は4時10分ということになる。
 3時40分から50分を減算する。40分から50分は引けないので、3時から1時間(60分)を借りて、100分から50分を引く。2時50分が答えとなる。
 分と秒は「60進法(60進数)」で計算する。ほかに、地図上で位置を特定する緯度と経度にも使われる。例えば、大阪城は北緯34度41分14.56秒、東経135度31分33.04秒である。
 30分は、1時間(60分)の半分であるから0.5時間とも表す。0.5時間は、次の計算で分に換算できる。
0.5時間×60分(1時間)=30分  ( = 0.5時間)
 この式より、n分を実数の時間に換算するには、n分を60分で割ることで求められる。例えば、12分は60分で割って0.2時間となる。3時20分を時間にするには、20分だけを時間にすればよい。20÷60=0.333…と割り切れないので小数第2位までとすると、3時20分はおよそ3.33時となる。逆に、この3.33時を時分にすると0.33×60=19.8分。0.8分は0.8×60=48秒であるから3時19分48秒となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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