課題プリント1 マルチメディア実習

1.次の文章の空欄にあてはまる語句を答えなさい。

 私たちが情報を伝える場合、それらの情報を運ぶものを( )といい、文字や音声、画像など複数の種類の情報を組み合わせて利用する(①)を特に( )という。(②)は、およそ次の条件を満たしたものとする。

 (②)の領域を大きく三つに分けると、電子機器やソフトからなる( )、情報伝達手段や伝達経路を指す( )、情報の内容そのものを指す( )がある。

語群
コンテンツ、 情報、 双方向、 ディジタル、 ネットワーク、 プラットホーム、
マルチメディア、 メディア(媒体)
解答欄(英数字は半角文字で入力すること。余分な空白は入れないこと)
  ①   ②   ③   ④
  ⑤   ⑥   ⑦   ⑧
   解答を入力し、[解答チェック]ボタンをクリックする。正解は   、不正解は   で表示される。


2.次の情報伝達手段がやりとりする情報の種類をすべてチェックしなさい。


情報伝達手段 情報の種類
電話 文字、  音声、  画像、  動画
新聞 文字、  音声、  画像、  動画
ラジオ 文字、  音声、  画像、  動画
パソコン 文字、  音声、  画像、  動画

   解答を入力し、[解答チェック]ボタンをクリックする。正解は   、不正解は   で表示される。


3.純粋に文字データを文字コード(文字ごとに割り当てられた固有の数値)で表現すると、日本語(漢字)1文字当たり2バイト必要になる。1.44MBのフロッピーディスクに文字コードだけを連続して記憶させたとすると、400字詰め原稿用紙何枚分になるか。
 1MB=1024KB、 1KB=1024B とする。

計算手順
 (数字は半角文字で入力すること。余分な空白は入れないこと。計算の記号は、かけ算は「*」、わり算は「/」である。計算の結果は小数第2位まで四捨五入で求める。)

 フロッピーディスクの容量を次の式でバイト単位にする。

   計算式 1.44 MB × × バイト

 バイト数には小数はないのでバイトになる。1文字を記憶するのにバイト必要なので、記憶することができる文字数は次の式で求まる。

   計算式 文字

 文字数にも小数はないので、計算の結果から文字記憶できることがわかる。
 1枚に400字の原稿用紙何枚分になるかが問題であるから、次の式で求まる。

   計算式 

 原稿用紙の枚数にも小数はないので、計算の結果、枚分となることがわかる。


   解答を入力し、[解答チェック]ボタンをクリックする。正解は   、不正解は   で表示される。


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