課題プリント7 マルチメディア実習

1.マルチメディア処理システムの基本構成図の空欄に語句を入れなさい。

情報送信側          利用者
語群
伝送経路、 復号器、 符号器
解答欄(英数字は半角文字で入力すること。余分な空白は入れないこと)
  a   b   c
   解答を入力し、[解答チェック]ボタンをクリックする。正解は   、不正解は   で表示される。


2.次の問に答えなさい。

(1) 上の図のaに使用される変換技術を何というか  ( @ )変換

(2) この変換技術の流れを表す図の空欄に語句を入れなさい。

アナログ信号          ディジタル信号
語群(不要な語も含まれる。)
A-D、 D-A、 基数、 ディジタル化、 標本化、 符号化、 量子化
解答欄(英数字は半角文字で入力すること。余分な空白は入れないこと)
  @   a   b   c
   解答を入力し、[解答チェック]ボタンをクリックする。正解は   、不正解は   で表示される。

(3) (2)の図の段階a〜cに関する次の文の空欄を埋めなさい。

a: 連続したアナログ信号を断続的な信号にすることを( @ )といい、区切る時間間隔を( A )といい、1秒間に(@)を行う回数を( B )という。元の信号の最高周波数をfsとして、(A)が1/(2fs)以下ならば元の信号を完全に復元できる。これを( C )という。

b: (@)で区切ったデータをあるレベルで近似することを( D )といい、近似された値を( E )という。不連続な信号として出力される値の最小変化量を( F )といい、これによって入力信号との間に生じる差を( G )という。これは( H )としてマルチメディアの信号に影響を与える。

c: (E)ごとに信号に2進符号を割り当てることを( I )という。このとき利用するコードを( J )といい、特に一定の桁数の(J)で(I)することを( K )という。マルチメディアで利用するためには、できるだけけた数を少なくするために( L )という操作を行う。(L)されたデータを元に戻す操作を( M )という。

語群
2進コード、 圧縮、 固定長符号化、 伸張、 標本化、 標本化時間、
標本化周波数、 標本化定理、 符号化、 量子化、 量子化誤差、 量子化雑音、
量子化の幅、 量子化レベル、
解答欄(英数字は半角文字で入力すること。余分な空白は入れないこと)
  @   A   B   C
  D   E   F   G
  H   I   J   K
  L   M
   解答を入力し、[解答チェック]ボタンをクリックする。正解は   、不正解は   で表示される。


3.人間の声は約90〜3500Hzといわれる。完全に復元できるようにディジタル化するなら、サンプリング速度は最低何Hz必要となるか。

サンプリング周波数≧最高周波数の2倍 だから
3500×2=7000Hz

解答欄(英数字は半角文字で入力すること。余分な空白は入れないこと)
   Hz
   解答を入力し、[解答チェック]ボタンをクリックする。正解は   、不正解は   で表示される。


マルチメディア実習 Copyright © 2010 Hiroshi Masuda
inserted by FC2 system