実習課題4(音声文字データ2) | マルチメディア実習 |
◇ 音を作る1
波形を操作して音を作成する。
操作 1 「swave109」フォルダの中にあるSWave(フリーソフト)を起動する。
4つのウィンドウの説明(ヘルプより)
・波形 楽器でいえば「音色」にあたる。これが音の雰囲気を決める。グラフをなだらかな曲線や急激な変化の少ないものにすると「楽器」のような音になる。逆に、急激に上下に振動させたり、不規則な形にすると「雑音(ノイズ)」となる。 ・周波数 音程である。これが音の高低を決める。 ・音量 音の大きさである。周波数とうまく組み合わせるといい音が作れる。 ・定位 音の位置、つまりヘッドホンで聴いた場合「左右」どのあたりで鳴っているかを表す。「モノラル」作成した場合にはこの要素は無視されます。
操作 2 ヘルプを参考にして、音を作成する。
[ヘルプ(H)] → [SWavwのヘルプ(H)] → SWaveで音を作ってみよう → まずはてきとーに
課題4-1 爆発音を作成して、wave形式で保存せよ。
[SWavw(S)] → [Waveファイル作成(W)]
ファイル名は「bomb1」とする。
波形を操作して音を作成するのは簡単ではない。サンプルの「波」を元にして作成するとよい。
◇ 音を作る2
操作 3 「kwave012」フォルダの中にあるKanaWave(フリーソフト)を起動する。
操作 4 ヘルプを参考にして、音を作成する。
[ヘルプ(H)] → [ヘルプ(H)]
課題4-2 爆発音を作成して、wave形式で保存せよ。
[KanaWavw(K)]→[Waveファイルに変換(W)]
ファイル名は「bomb2」とする。
フリーソフトウェア
SWave Ver.1.09(Shou/Shogo Kawai)
KanaWave Ver.0.12(Shou/Shogo Kawai)
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