///　実習A1　簡単なプログラミング	プログラミング実習

プロジェクト名　　実習A1ボタン

デザイン

オブジェクト Button1 　Textプロパティ：色の変更 　動作：フォームを赤色にする。 Button2 　Textプロパティ：サイズの変更 　動作：ボタン1を150x50にする。 Button3 　Textプロパティ：終了 　動作：プログラムを終了する。

コード(プログラム)

Public Class Form1
　　Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
　　　　Me.BackColor = Color.Red　　　 'フォーム(Me)の背景色の設定
　　End Sub
　　Private Sub Button2_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button2.Click
　　　　Button1.Width = 150　　　 'Button1(色の変更)の大きさを設定
　　　　Button1.Height = 50 　　　'Width=幅、Height=高さ
　　End Sub
　　Private Sub Button3_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button3.Click
　　　　Me.Close() 　　　'プログラムを閉じる(終了)
　　End Sub
End Class

キーワード

フォーム

プログラムの土台となるウィンドウ。名前はForm1だがプログラムの中ではMeを使う。

オブジェクト

フォームに配置したボタンなどの部品。それぞれに名前が付く。

プロパティ

オブジェクトの性質を表すデータである。
Text="文字列" BackColor=色データ Width=整数 Height=整数

色データ

Color.Redのように、Color.の後に色の名前を書く。

プログラム終了

Me.Close()。

///　実習A1　簡単なプログラミング	Copyright©2014 Hiroshi Masuda