///　実習D7　制御文(For 〜Next) と配列	プログラミング実習

プロジェクト名　　　実習D7データの検索

動作

　10個の整数データ10,20,30,40,50,60,70,80,90,100を配列motoに格納しておき、入力されたデータと一致するデータが何番目にあるかを検索する。

デザイン

フォームのプロパティ 　Font.Size = 11 　Size = 320, 150

コード(プログラム)    [終了ボタン]のメソッドは省略しています。　

Public Class Form1
　　Private Sub btnKensaku_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles btnKensaku.Click
　　　　Dim moto() As Integer = {10, 20, 30, 40, 50, 60, 70, 80, 90, 100}
　　　　Dim kdata, n As Integer
　　　　kdata = 　�@　
　　　　For n = 0 To 　�A　
　　　　　　If moto(n) 　�B　　kdata Then
　　　　　　　　MessageBox.Show(n + 1 & "番目にありました。", "実習D7")
　　　　　　　　Exit Sub
　　　　　　End If
　　　　Next
　　　　MessageBox.Show("見つかりませんでした。")
　　End Sub
End Class

解答欄（英数字は半角で入力すること。余分な空白は入れないこと）
　　�@ 　　�A 　　�B
　　　解答を入力し、［解答チェック］ボタンをクリックする。正解は　　　、不正解は　　　で表示される。

テスト

検索データ=10 ⇒ 1番目にありました。
検索データ=100 ⇒ 10番目にありました。
検索データ=15 ⇒ 見つかりませんでした。

Memo
　Do〜Loopで書き直すと

Public Class Form1
　　Private Sub btnKensaku_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles btnKensaku.Click
　　　　Dim moto() As Integer = {10, 20, 30, 40, 50, 60, 70, 80, 90, 100}
　　　　Dim kdata, n As Integer
　　　　kdata = CInt(tbxData.Text)
　　　　n = 0　　←nの初期値が必要
　　　　Do
　　　　　　If moto(n) = kdata Then
　　　　　　　　MessageBox.Show(n + 1 & "番目にありました。", "実習D7")
　　　　　　　　Exit Sub
　　　　　　End If
　　　　　　n = n + 1　　←nの増分計算が必要
　　　　Loop While n < moto.Length　　　　←繰り返すかどうかの条件が必要
　　　　MessageBox.Show("見つかりませんでした。")
　　End Sub
End Class

///　実習D7　制御文(For 〜Next) と配列	Copyright©2014 Hiroshi Masuda