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ラジオボタン(RadioButton)
  • 複数のラジオボタンのうち、1つだけ選択(チェック)できるオブジェクト。
  • チェックの有無は、Checkedプロパティで設定/参照できる。有:True, 無:False
  • チェックの有無に変更があると、CheckedChangedイベントが発生する。(今回は使用しない)
  • グループボックスなどのコンテナーを利用すると選択肢をグループ分けできる。(実習E2)

プロジェクト名  実習E1割引計算1

説明

 入力した価格から選択した割引率で購入金額を計算する。

デザイン

実習E1 フォームのプロパティ
 Font.Size = 11
 Size = 310, 200

ラジオボタンrb1
 Checked = True

コード(プログラム)    [終了ボタン]のメソッドは省略しています。 

Public Class Form1
  Private Sub btnKeisan_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles btnKeisan.Click
    Dim kingaku, waribikigo As Integer
    kingaku = CInt( @ )
    If rb1.Checked = True Then
      waribikigo = CInt(kingaku * 1)      ’割引なし
    ElseIf rb2.Checked = True Then
      waribikigo = CInt(kingaku *  A )    ’5%引き
    ElseIf  B   Then
      waribikigo = CInt(kingaku * 0.9)    ’10%引き
    End If
     C  = waribikigo.ToString
  End Sub
End Class

解答欄(英数字は半角で入力すること。余分な空白は入れないこと)
  @   A   B   C
   解答を入力し、[解答チェック]ボタンをクリックする。正解は   、不正解は   で表示される。

解説

 If文で、割引なしの計算、5%引きの計算、10%引きの計算の3つの処理に振り分けている。

テスト

価格=20000円 ⇒割引なし⇒20000、⇒5%引き⇒19000、⇒10%引き⇒18000
価格=12345円 ⇒割引なし⇒12345、⇒5%引き⇒11728、⇒10%引き⇒11110


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