§1 テキストエディタの制作 VB6 | |
(7) フォントの設定 U |
2. エディタにフォント設定機能を追加
メニュー
テキストエディタのプログラムを呼び出し、メニューを追加する。
キャプション | 名前 | ショートカット |
---|---|---|
フォントの設定(F) | mnuFont | なし |
図1-7-2 |
プログラムリスト1
テキストボックス(Text1)の現在のフォント設定値を初期値として、コモンダイアログコントロールの各プロパティに代入する。初期値の設定であるから最初に一度だけ実行すればよいので、Form_Loadプロシージャに命令を追加する。プログラムは、上のサンプルを参照のこと。
プログラムリスト2
フォントの設定メニューをクリックするとmnuFont_Clickプロシージャが呼び出されるので、フォント設定の処理は、mnuFont_Clickプロシージャに書く。プログラムは、上のサンプルを参照のこと。
(7) フォントの設定 U | |
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