ワープロの操作2 (Windows Excel)
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 【演習4】 切り取り線を入力します。(図形描画)

  1.  図の範囲(8個の四角で囲まれた部分)以外をクリックします。
  2.  最後の行から3行あけて“切り取り線”と入力し、センタリングします。
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    △△△△2. 場 所  本館2階 ソフトウェア実習室



    切り取り線
  3.  “切り取り線”の両サイドに適当な長さの線を描きます。
    1. ツールバーの図形描画から直線アイコン をクリックします。
    2. マウスポインタが十字(┼)になるので、直線の始点から終点までドラッグします。
    3. ツールバーの図形描画から実線/点線のスタイルアイコン をクリックします。表示されたメニューから破線をクリックします。
    4. 反対側にも破線を描きます。
      図3-7 図形描画

      ※ 直線をクリックすると両端に四角が出ます。これが選択状態です。ドラッグすると移動することもできます。線種を変えることもできます。

 

 【演習5】 申込書を入力します。(フォント、罫線)

  1.  20行目に“受講申込書”と入力し、センタリングします。
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    20
    21
    - - - - - - - - - - - - - - - - - 切り取り線 - - - - - - - - - - - - - - - - -
            ← 1行空ける
    受講申込書

  2.  フォントサイズとフォントを変えます。
    1. “受講申込書”をドラッグして範囲選択します。(1)
    2. フォントサイズの▼をクリックして、16をクリックします。(2)
    3. フォントの▼をクリックして、「MS ゴシック」をクリックします。(3)
      図3-8 フォントサイズとフォントの設定
  3.  メニューから次のように選択し、罫線のウィンドウ(ツールバー)を表示します(同じ操作をツールバーの罫線アイコン をクリックすることでもできます)。
                    [罫線(A)] → [罫線を引く(W)]
    図3-9 罫線ツールバー
    1. “受講申込書”の下に、罫線で四角の枠を書きます。まず、四角の左上角から右下角までドラッグします。ドラッグすると目安の点線が表示されます。(四角の大きさは後で調整できますのでおおよそでかまいません。)
      図3-10 罫線1
    2. 同じように、ドラッグで四角の中の罫線を書きます。始点(A, B, C, D)から終点(A', B', C', D')までドラッグすると途中で目安の点線が終点まで表示されます。この罫線もおおよその位置でかまいません。
      図3-11 罫線2
    3. “教科名”、“お名前”と“講習に関する要望”をそれぞれ罫線内に入力します。
  4.  罫線の幅を調整します。マウスポインタを罫線上に合わせると縦の罫線上では 、横の罫線上では に変わります。この状態で、ドラッグすると幅を調節することができます。次の図を参考に幅を調節してください。
    図3-12 罫線3


 【演習6】 文書を保存します。

 メモ帳や表計算と同じです。メニューから次のように選択します

[ファイル(F)] → [上書き保存(S)]

 保存用のダイアログが表示されるので、保存先を3.5インチFD(A:) に変更し、ファイル名を お知らせ1 として保存ボタンをクリックします。ファイル名には、自動的に拡張子(.doc)が付けられます。



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Copyright © 2002 Hiroshi Masuda 

 

 

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