コンピュータの基本操作
Word　Webページの作成

 4. Webページの作成

　Webページの作成には専用のソフトウェアを利用する以外に、このWORDでも作成できる。ここでは、すでに作成した講習会の案内と予定表を使って、Webページを作成するための基本的な操作方法について実習する。

(A)　Webページ

　Webページ（ホームページ）はHTML(HyperText Markup Language)と呼ばれるマークアップ言語で記述されている。マークアップ言語とは、文書の一部をタグ(tag)と呼ばれる特別な文字列ではさむことにより、見出しやハイパーリンクなど文章の構造や文字の大きさやフォントなど修飾情報を文章中に記述していく言語である。
　この言語はW3C(WWWC:World Wide Web Consortium)が作成している規格である。

(B)　WORDの利用

　WORDで作成した文書をはWebページとして保存することができる。メニューから次のように選択する。

［ファイル(F)］ → ［Webページとして保存(G)...］

　新しくWebページを作成する場合は、Web ページウィザードを使う方法とテンプレートを使う方法がある。これらの方法についてはヘルプ（キーワード：Webページを作成する）を参照のこと。

Word　Webページの作成
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