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3.画像と文字の位置
画像のまわりに文字を配置することができる。ここでは、その配置される位置について調べる。
最後の行に、「次の行はこの位置にきます。」という1行を追加しておく。
変更するには対象となる画像をダブルクリックすと、左図のようなダイアログが表示される。
このダイアログの@とAが配置を変えるための設定部分である。
@は最初「(自動)」となっている。この@では「上揃え」、「中央揃え」、「下揃え」、「左寄せ」、「右寄せ」の5通りの設定ができる。
「左寄せ」と「右寄せ」はAの回り込みと同じなので、残り3つの配置を設定すると次図のようになる。
「次にイメージを貼り付けます。」の1行だけが画像の上中下の位置に配置される。
HTMLソースは次のようにalign属性が追加される(IMGタグの部分だけを示す)。
<IMG src= … border="0" align="top"> 上揃え <IMG src= … border="0" align="middle"> 中央揃え <IMG src= … border="0" align="bottom"> 下揃え
「左寄せ」と「右寄せ」の設定は@またはAで設定する。設定すると次図のようになる。
HTMLソースは次のように属性が追加される(IMGタグの部分だけを示す)。
<IMG src= … border="0" align="left"> 左寄せ <IMG src= … border="0" align="right"> 右寄せ
最後の「B余白」は、ピクセル単位で指定する。画像のまわりの余白である。この余白の部分には文字や画像が入らない。
余白の指定は上だけとか下だけということはできない。上下(余白@の部分)または左右(余白Aの部分)の単位で指定する。
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