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文字処理関数

isalpha()　：　文字cがアルファベットかどうかをチェックする。
#include <ctype.h>
int isalpha(int c);

返却値
　条件を満たすならば0以外の値を、満たさなければ0を返す。

isdigit()　：　文字cが数字かどうかをチェックする。
#include <ctype.h>
int isdigit(int c);

返却値
　条件を満たすならば0以外の値を、満たさなければ0を返す。

isalnum()　：　文字cが数字またはアルファベットかどうかをチェックする。
#include <ctype.h>
int isalnum(int c);

返却値
　条件を満たすならば0以外の値を、満たさなければ0を返す。

isupper()　：　文字cが大文字かどうかをチェックする。
#include <ctype.h>
int isupper(int c);

返却値
　条件を満たすならば0以外の値を、満たさなければ0を返す。

islower()　：　文字cが小文字かどうかをチェックする。
#include <ctype.h>
int islower(int c);

返却値
　条件を満たすならば0以外の値を、満たさなければ0を返す。

isxdigit()　：　文字cが16進数かどうかをチェックする。
#include <ctype.h>
int isxdigit(int c);

返却値
　条件を満たすならば0以外の値を、満たさなければ0を返す。

isspace()　：　文字cが空白文字かどうかをチェックする。
#include <ctype.h>
int isspace(int c);

返却値
　条件を満たすならば0以外の値を、満たさなければ0を返す。

ispunct()　：　文字cが区切り文字かどうかをチェックする。
#include <ctype.h>
int ispunct(int c);

返却値
　条件を満たすならば0以外の値を、満たさなければ0を返す。

iscntrl()　：　文字cが制御文字かどうかをチェックする。
#include <ctype.h>
int iscntrl(int c);

返却値
　条件を満たすならば0以外の値を、満たさなければ0を返す。

isprint()　：　文字cが印字可能かどうかをチェックする。
#include <ctype.h>
int isprint(int c);

返却値
　条件を満たすならば0以外の値を、満たさなければ0を返す。

isgraph()　：　文字cが印字可能かどうかをチェックする（空白文字は除く）。
#include <ctype.h>
int isgraph(int c);

返却値
　条件を満たすならば0以外の値を、満たさなければ0を返す。

tolower()　：　文字cを小文字に変換する。
#include <ctype.h>
int tolower(int c);

返却値
　文字cが英大文字であればcを小文字に変換したものを返し、そうでなければcをそのまま返す。

toupper()　：　文字cを大文字に変換する。
#include <ctype.h>
int toupper(int c);

返却値
　文字cが英小文字であればcを大文字に変換したものを返し、 そうでなければcをそのまま返す。