Web技術実習 | |
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操作1 メモ帳を起動する。
[スタート] → [プログラム] → [アクセサリ] → [メモ帳]
操作2 次のようにデータ(文字)を入力し、ファイル名(hajime.htm)で保存する。 (ファイル名について)
○○○立 ○○ 高等学校
総合学科 x年x組xx番
氏名 xxxxxx
操作3 Webブラウザ(Internet Explorer)を起動して、ファイルhajime.htmを閲覧する。
操作4 Webページとするため、必要なHTMLのタグとデータ(下線部)を追加して、上書き保存する。タグは、半角で入力する。
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>はじめてのWebページ</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<P>○○○立 ○○ 高等学校<BR>
総合学科 x年x組xx番<BR>
氏名 xxxxxx</P>
</BODY>
</HTML>
操作5 Webブラウザの更新ボタンをクリックして、再表示させる。
操作6 学校名を大きな文字に変更する。変更部分(下線部)を次に示す。変更後、上書き保存する。
<H1>○○○立 ○○ 高等学校</H1>
<P>総合学科 x年x組xx番<BR>
氏名 xxxxxx</P>
操作7 Webブラウザの更新ボタンをクリックして、再表示させる。
<H1>から</H1>までが1つの段落で、<P>から</P>までが別の段落となり、段落と段落の間はWebブラウザによって間隔が開けられる。
操作8 学科名を赤色の文字に変更する。追加部分(下線部)を次に示す。変更後、上書き保存する。
<H1>大阪府立成城高等学校</H1>
<P><FONT color="red">総合学科</FONT> x年x組xx番<BR>
氏名 xxxxxx</P>
操作9 Webブラウザの更新ボタンをクリックして、再表示させる。
ファイル名は半角の英数字を使用する。
Webページをインターネット上で公開するには、Webサーバと呼ばれるコンピュータに記憶させる必要がある。世界には多くのWebサーバがあるが、ファイル名に半角の英数字しか使えないものもある。また、日本以外の人に見てもらうとき、ファイル名に漢字などを使っていると入力できないこともある。
このWebページで使われている主なタグを次に示す。
<HTML>〜</HTML> HTMLデータであることを表す。 <HEAD>〜</HEAD> ヘッダ部であることを表す。 <TITLE>〜</TITLE> Webブラウザのタイトルバーに表示される文字を表す。 <BODY>〜</BODY> Webページの本体部であることを表す。 <H1>〜</H1> 見出し部(段落)であることを表す。Hはheadingの略。 <P>〜</P> 段落部であることを表す。Pはparagraphの略。 <BR> 改行を指示する。BRはbreakの略。 <FONT>〜</FONT> フォントに関して設定する。
※タグの英文字は大文字でも小文字でもよい。
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