/// 実習E2 コントロール(ラジオボタン) プログラミング実習
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プロジェクト名  実習E2割引計算2

説明

 入力した価格から選択した割引率とクーポンの有無で購入金額を計算する。

デザイン

実習E2 フォームのプロパティ
 Font.Size = 11
 Size = 310, 250

 ラジオボタンは、グループボックス(GroupBox)の範囲内に配置する。
 GroupBoxは、ツールボックスのコンテナーにある。

コード(プログラム)    [終了ボタン]のメソッドは省略しています。 

Public Class Form1
  Private Sub btnKeisan_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles btnKeisan.Click
    Dim teika, kakaku As Integer
    teika = CInt(tbxTeika.Text)
    If rbHiki0.Checked = True Then
      kakaku = CInt(teika * 1)     ’割引なし
    ElseIf  @   Then
      kakaku = CInt(teika * 0.9)    ’10%引き
    ElseIf  A   Then
      kakaku = CInt(teika * 0.8)     ’20%引き
    End If
    If rbKupon1.Checked = True Then
      kakaku =  B       ’クーポンあり
    End If
    tbxKakaku.Text =  C .ToString
  End Sub
End Class

解答欄(英数字は半角で入力すること。余分な空白は入れないこと)
  @   A   B   C
   解答を入力し、[解答チェック]ボタンをクリックする。正解は   、不正解は   で表示される。

解説

 ラジオボタンは、グループボックス内に配置されたとき、グループボックス内で1つだけチェックできる。
 最初のIf文で、割引なしの計算、10%引きの計算、20%引きの計算の3つの処理に振り分けている。
 次のIf文でクーポンありの場合だけ200円引きの計算をする。

テスト

価格=20000円、クーポンなし
  ⇒割引なし⇒20000、⇒10%引き⇒18000、⇒20%引き⇒16000
価格=20000円、クーポンあり
  ⇒割引なし⇒19800、⇒10%引き⇒17800、⇒20%引き⇒15800
価格=12345円、クーポンなし
  ⇒割引なし⇒12345、⇒10%引き⇒11110、⇒20%引き⇒9876
価格=12345円、クーポンあり
 ⇒割引なし⇒12145、⇒10%引き⇒10910、⇒20%引き⇒9676


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/// 実習E2 コントロール(ラジオボタン) Copyright©2014 Hiroshi Masuda 

 

 

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